米国株ETFのSPYDから配当金支払い通知が届きました(12/25)。
遅ればせながら、痩せたサンタが来てました
SPYDとは
S&P500という米国を代表する株式から形成される株価指標(インデックス)のうち、高配当銘柄の上位80銘柄に均等投資するETFです。
以下の過去記事で解説しています。
私のSPYDの保有数
前回の分配金以降も着々とSPYD買い進めてきました。
現在のSPYD保有数は3,693株。
前回の配当金受給時は3,445株だったので+248株です。
ちなみに、節税のため妻と口座を分けて購入しています。
NISA口座でも少々。
今回得られたSPYDの配当金額
SPYDの配当金は1株当たり$0.398912でしたが、今回は$0.127557でした。
今回、私たちが得た配当金は53,314円($471.06)。(税引前)
米国ETFの配当金なので、実際はドルで証券口座に入金されます。
前回よりも保有株数が増えましたが、配当金は大幅に減額しました(前回比-97,493円)。
ショックがデカい
まとめ
私の保有するSPYDについて、保有数&配当金について記事にしてみました。
前回に引き続き大減配だったSPYDの分配金ですが、私達が受け取れたのは前回よりも9万7千円ダウンの53,314円でした。
SPYDは年に4回分配があり、2021年のSPYDの累計分配金(税引前)は以下の通りでした。
株数 | ドル | 円 | |
---|---|---|---|
2021.3 | 3,257 | $2,071.97 | 223,024円 |
2021.6 | 3,445 | $1,374.24 | 150,807円 |
2021.9 | 3,595 | $1,389.76 | 150,398円 |
2021.12 | 3,693 | $471.06 | 53,314円 |
2021 | 3,693 | $5,307.03 | 577,543円 |
2021年のSPYDの分配金額は80万円を期待していたのですが、蓋を開ければ57万円でした。
少し残念ではありますが、SPYDだけで57万円の不労所得があったことで今年も株式投資を続けることが出来ました。
高望みしてはいけないね、SPYD様様です
高配当銘柄への投資冥利は、如何に不労所得を得るかに尽きます。
しかし、もっと大事なことは安定的&長期的に不労所得を得続けることだと思っています。
SPYDの分配金は期待を下回るものの、安定的に分配金を運んでくれましたし、SPYDの性格上2022年も安定した分配金を運んでくれると信じています。
でもやっぱり増配して欲しかったな。2022年はどうなるか?
2022年も、SPYDに期待したいと思います。
コメント