【レシピ】決定版!「圧力鍋」でできる美味しい「マグマ」の作り方【時短】

雑記

この記事にたどり着いた方は、もちろんマグマをご存じかと思いますが、マグマは有名YouTuber(?)のシャイニー薊(あざみ)さん考案の高タンパク・低糖質・低コストな減量食です。

これ一食で栄養価の高い食事ができるため減量中の方はもちろん、ヘルシー&美味しいので万人にオススメできます(子供の離乳食にも最適です)。

私はマグマに以前から興味はあったものの、オリジナルのマグマは10合炊きの炊飯器を使って作るようで、なかなか手が出せずにいました(一般家庭に10合炊き炊飯器は無いでしょう)。

しかし先日、圧力鍋を手に入れたことを機に圧力鍋で作るマグマのレシピ開発に着手しました。

この度、「圧力鍋」でできる美味しい「マグマ」のレシピを確立しましたので、公開したいと思います。

私

圧力鍋で作ると時短になります

オリジナルのマグマのレシピは、マッスルグリルの動画で解説されています。

作り方

早速、作り方を解説します。

ちなみに、私が使った圧力鍋の容量は2.5Lです。

Wonder chef ワンダーシェフ ロタ 片手圧力鍋2.5L 601780

1回の料理で大人4〜5食分程(目安)が作れます。

材料

調理に使う材料は、以下の通りです。

材料
  • 玉ねぎ ・・・・・・中一個
  • 鶏むね肉 ・・・・・300g
  • しいたけ ・・・・・3個
  • オクラ ・・・・・・4本
  • トマト缶 ・・・・・1缶(400ml)
  • にんにく ・・・・・1片
  • コンソメ ・・・・・キューブ3個
  • クレイジーソルト ・少々
  • お米 ・・・・・・・1合
  •  ・・・・・・・・500㏄

鶏むね肉はささみでもOKです。

レシピ

具材を細かくカットする

玉ねぎとしいたけを細かくカット(みじん切り)しておきます。

鶏肉は圧力鍋をかけるとぼぐれるのでそのまま鍋に入れても問題ないですが、切り込みを入れておくとよりほぐし易くなります。

カットした具材はおもむろに圧力鍋に投入します。

私

鶏の皮は任意w

私はシャイニー薊さんにフィーチャーされて、オクラはそのまま入れています。

味を整える

にんにくとコンソメキューブで味を整えます。

匂いが気になる場合はにんにくの量を調整しても(無くても)良いですが、コンソメが無いと物足りない出来になります。

お米を入れる

お米1合を洗って、圧力鍋に放り込みます。

お米は膨らむので、米の量によって食感が変わってきます。

初めての方は、まずは1合でやってみることをオススメします。

トマト缶と水を投入

トマト缶を全部鍋に入れます。

トマト缶の水も一緒に入れてしまいます。

この状態で500㏄の水をさらに加えて、一旦、これで下準備は完了です。

オプション

私の場合、何度か作っているうちにスパイスが欲しくなってきました。

自宅で栽培している赤唐辛子を少々刻んで加えてみます(これは、必須ではありません)。

あ、クレイジーソルトも忘れずに!

クレイジーソルトは、ただの塩と胡椒ではありません。

3振り程度入れておくと、岩塩とハーブの独特の風味が加わり一段と美味しくなります。

足りなければ、後で追加しても良いです。

私

クレイジーソルト侮るなかれ。

圧力鍋に圧をかける(30分)

圧力鍋を強火にかけて、圧がかかったら弱火で30分待ちます。

粗熱を取って、完成!

火を止めて、熱が下がるのを待って完成です。

鍋をよくかき混ぜると美味しく頂けます。

熱いうちにチーズをかけて食べると、ちょっと上品なイタリアンってな感じになります。

このまますぐに食べても十分美味しいですが、一晩おいて味が馴染ませるとよりおいしく食べられますよ。

私

これで立派な食事になるのが素晴らしい

夏場は傷みやすいので、私は粗熱を取ってそのまま冷蔵庫で冷やして保存しています。

冷たいまま食べても美味しいですよ!(冷製トマトリゾット)

私

これ最強

まとめ

「圧力鍋」でできる美味しい「マグマ」の作り方を紹介しました。

マグマは高タンパク・低糖質・低コストだけでなく、ヘルシー&美味しいメニューとして万人にオススメできます。

このマグマを圧力鍋で作ることで時短にもなりますから、我が家のような共働き家庭にはピッタリです。

1回の調理で大人4〜5食分はありますので、多すぎず少なすぎず、ちょうどよい量が出来るのも良いですよね。

興味がわきましたら、是非お試しください。

Wonder chef ワンダーシェフ ロタ 片手圧力鍋2.5L 601780

マグマの他にも、気になるメニュー(「沼」と「セメント」)がありますので、今後も引き続きチャレンジしてみたいと思います。

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