先日、奥歯(第一大臼歯)が抜けました。
通院の結果、治療方針が決まり、差し歯を入れることになりました。
今日の通院で処置を始めました。
歯がないのは不便
Contents
治療方針について
前回までの通院で、歯の治療方針について歯医者さんと相談しました。
与えられた治療の選択肢は最終的に4つ。
当初はインプラントも考えましたが、自分の歯を生かして治療する差し歯で治療することにしました。
また、差し歯といっても最近は条件さえそろえば保険適用で白い歯(CAD/CAM冠)にできるということが決め手になり、治療方針が決定しました。
白く治したい
今回の処置
今日は、差し歯の土台を入れます。
処置してくれたのは、いつもの先生じゃなく別の先生でした。
前回の通院時に土台の「型」を取っていたので、その型で作った土台をはめ込みます。
土台の素材はファイバーコアを期待していましたが、見たところメタルでした。
歯の噛み合わせを調節したところで、今日の処置はおしまい。
治療時間は30分程。
会計は1490円でした。
まだ道のりは長い
次回は、歯の型を取る予定です。
治療の後
次の通院まで、むき出しのメタルの歯で生活します。
とはいえ、物を噛むことができるようになったので、食事がとりやすくなりました。
ただ、メタルの土台を入れたせいなのか、金属の味が少しします。
年寄りの口臭がする・・。歯をかぶせたら治まるかな?
これまでの差し歯もメタルの土台だったので、歯を入れると少しは治まるかもしれません。
いや、治まるのを期待しています。
まとめ
今回の処置では、前回決めた治療方針(差し歯)の措置として土台を入れてもらいました。
今はファイバーコアが保険で入れられるという知識をもっていたのですが、メタルでした。
ファイバーコアは、保険適用を謳っている歯医者と自費診療としている歯医者があります。この違いは何なのかしら?
まあ、奥歯ですし白い歯をかぶせるので審美性には問題ありませんが、一般的にメタルはファイバーコアより強度に劣るため強度が心配です。
その一方で、土台を入れたことで食事がしやすくなりました。
ただ時々、土台から金属の味がするので、気分が悪いです。
今度通院した時に、院長先生に相談してみようと思います。
参考になれば幸いです。
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