先日、マイナポイントに目が眩んでマイナンバーカードを申込みました。
今回は、マイナンバーカードの受取手続きをしたので、それについて書きとどめておきたいと思います。
私が申し込んだのはマイナポイント対象の申込期限となる3月末だったのですが、その後申込期限が延長されました。
あれから約2か月後、区役所から個人番号カード交付通知書が届きました。
私と子供2人の分も同じ日に申し込んだのですが、このとき届いたのは私の分のみでした。
個人番号カード交付通知書は申し込み順に発送されるみたいです。
マイナンバーカードの受取は区役所の窓口で手続きが必要なので、子供の分の通知書も待って手続きをすることにしました。
その後、1-2週間のうちに子供たちの分を含め全ての通知書が自宅に到着。
全ての通知書が揃ったところで、マイナンバーカードの受取り手続きをします。
なお、受け取り手続きには、通知書に同封されている予約番号が必要になります。
まずはマイナンバーカードの受取場所・日時をWEBまたは電話で予約します。
今回、私は電話で予約を取りました。
電話口では担当の方にマイナンバーカードの受け取りたい旨と、予約番号、受取希望場所、受取希望日を伝えます。
現在、申請者が多いため週末の受取りが難しい状況のようですが、3週間程度先の日程を希望すると取りやすいようです。
基本的に平日午前9時から午後5時の指定となりますが、板橋区役所本庁では第二日曜日と第四土曜日も指定できます。
注:現在、マイナンバーカードの交付申請が急増しており、一部区民事務所では火曜日夜間及び土曜日・日曜日の臨時開庁を実施しております。詳しくは板橋区マイナンバーコールセンター(03-6905-7031)までお問い合わせください。
私は平日の受取は難しいので板橋区役所本庁の土日に絞って予約を取りましたが、予約が空いていたのは3週間後でした。
平日受け取りだともう少し早く受け取れるかもしれません。
最後に、受取に必要な物を確認しておきます。
A 1点で確認するもの | 運転免許証、パスポート(日本国政府発行のもの)、住民基本台帳カード(写真付)、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)、在留カード(写真付)、特別永住者証明書、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛の手帳)、一時庇護許可書、仮滞在許可書 |
B 2点で確認するもの 「氏名(漢字)・生年月日」または「氏名(漢字)・最新の住所」の記載があるもの | 健康保険証、年金手帳、年金証書、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証、在留カード(写真なし)、海技免状、小型船舶操縦免許証、電気工事士免状、無線従事者免許証明書、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳、教習資格認定証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書、医療機関から発行された診察券 |
結論として、本人確認書類は申請者本人が受け取りに行く場合は免許証のみでOKです。
子供の本人確認書類は、保険証+医療受給者証(マル乳/マル子)等、2点が必要となります。
また上記には書かれていませんが、受取時にマイナンバーカードに設定する暗証番号が必要になります。
受取時に悩まないように、事前に考えておくことをお勧めします。
あとは、予約日当日に受取場所に行けば、マイナンバーカードを受け取ることができます。
子供のマイナンバーカードを受け取る場合は、当日は子供本人が受け取る必要がありますのでご留意くださいませ。
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