<2021.6>配当金報告(304-VYM):VYM(バンガード 米国高配当株式ETF)

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米国株ETFのVYMから配当金支払い通知が届きました。

配当金額は1,987円(24株)。

取得金額は、98.86USD(現在104.97USD)。

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)はバンガード社が運用する米国高配当ETFの一つです。

VYMの特徴は、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄で構成されたETFです。

配当利回りが高めの銘柄を選別しているため構成銘柄にGAFAMをはじめするグロース株は無く、金融セクタが多めのETFとなっています。

約400銘柄で構成されたETFにもかかわらず、経費率は0.06%と良心的です。

純資産額は約3兆円。

高配当ETFと言えばSPYDですが、SPYDが均等配分なのに対してVYMは会社の規模を加味して時価総額加重投資しています。

VYMは前回から12株買い増ししました。

VYMの分配金は前回の3月期比で+14.6%、前年同期比で‐10.6%となっています。

VYMは分配利回りが2.93%あり、かつトータルリターンが10%を超える優良な米国高配当ETFです。

分配金が得られる上にキャピタルゲインも狙えるETFとして実績があり、投資している方は多いのではないでしょうか。

VYMの分配利回りは正直物足りない(2.93%)ものの、株価の上昇に比例して増配率は7%を超えることから10年以上先の長期目線で考えれば高分配利回り(取得金額をベース)が期待できます。

トータルリターンの高さから「最強クラスのETF」と言えるVYMですが、「高配当投資」に求めるものが直近の分配金ならば、実はあまり良い選択じゃないかもしれません。

もし、配当金/分配金狙いで「高配当投資」としてすぐに具体的なリターン(配当金)を実感したいのであれば、VYMではなく他の分配利回りの高いETF(SPYD、QYLD等)を選択するべきです。

逆にキャピタル狙いでVYMに投資するのも、私はちょっと違うと思います。

キャピタル狙いなら、安全で実績のあるインデックス型ETF(VTI、VOO、QQQ等)に投資した方がリターン(実績)は高いです。

私がVYMに投資する狙いは、上記で書いたような「長期目線で考えたとき(10年後)の分配金」種まきだと考えています。

そう考えると、配当投資を「投資モチベ―ジョンを維持する目的」(すぐに収穫したい)と考えている私にとって、VYMに積極的に投資すること(10年後に向けた種まき)は良い手段ではないと考えていて、今の私の目的においては効果に即効性のある(=すぐに分配金という形で具体的なリターンが得られる)SPYDに積極的に投資することが自分に合っていると考えました。

出来ることなら、SPYDにもVYMにも投資したいところではありますが、家計から投資に回せるお金(投資の種銭)や投資判断基準、および自分の性格を考えた上で今はSPYD>VYMです。

私

投資のリターンよりも、モチベーション(継続)を大事にしようと思ってる

VYMがSPYDに劣ってるとか、そんな考えはないです。

あくまで、私の目的に対してどうか?という話。

あしからず。

これから株式投資を始めたいという方や、高配当投資にするかインデックス投資するか投資の方針が定まっていない、あるいは分配とキャピタルの両方を手っ取り早く得たい場合は、VYMは最適な選択肢となるかもしれません。

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