米国株ETFのSPYDから配当金支払い通知が届きました(12/25)。
私にもクリスマスプレゼントがきた
SPYDとは
S&P500という米国を代表する株式から形成される株価指標(インデックス)のうち、高配当銘柄の上位80銘柄に均等投資するETFです。
以下の過去記事で解説しています。
SPYDを信じて今でも買い続けています
私のSYPDの保有数
前回大幅に配当金が下がってからも、相変わらずコツコツとSPYDを購入してきました。
現在のSPYD保有数は3,147株。
前回の配当金受給時は3,021株だったので+126株です。
ちなみに、節税のため妻と口座を分けて購入しています。
NISA口座でも少々。
今回得られたSPYDの配当金額
SPYDの配当金は1株当たり$0.263572でしたが、今回は$0.606617でした。
大幅にアップ!
その結果、私たちが得た配当金は195,960円(税引後176,366円)
米国ETFの配当金なので、実際はドルで証券口座に入金されます。
前回よりも保有株数も増えましたし、配当金が大幅に増えました(前回比+98,713円)!
雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、配当減ノ不安ニモ負ケズ、
SPYDを信じて買い続けて良かったー!
配当利回り
ちなみに、今のSPYDの株価をベースにした配当利回りについて計算してみました。
現時点(12/27)のSPYDの株価は$32.59です。
バイデンのおかげか、前回(9/25時点)よりも2割超株価が上昇しています。
この株価をベースにすると、今期の配当利回りは約0.018。
つまり、1.8%ということです。
SPYDは年4回の配当がありますので、単純計算だと約7.4%となります。
直近1年間だと、約5.0%。
経済回復傾向に大統領選挙とコロナワクチンの背景があることを考えると、本当にSPYDが復活したかは懐疑的ではありますが、全体の相場を考えると本来のSPYDのポジションを取りもどしつつあるの確かです。
不安はあれど、素直に嬉しい!
今や私のライフプランにSPYDは欠かせない存在となっていますから、今後もSPYDを購入し続けます。
まとめ
私の保有するSPYDについて、保有数&配当金について記事にしてみました。
今回、コロナ禍でアメリカの景気が回復した要因は複数ありますから、その期待に便乗してSPYDの配当が大きく上昇したと思います。
今後、この状況ではSPYDの配当金が下がる可能性は大いにあり得ると思いますが、私はSPYDを買い続けるでしょう。
何故なら、長期的に見ればこの不況は必ず回復すると信じているからです。
そして、私の2030年のRoad of FIREに向けて、SPYDは欠かせませんから。
どうなるかなんて誰にもわかりませんが。
参考になれば幸いです。
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