昨日(3月1日)、Rakuten UN-LIMITプラン料金1年無料キャンペーンの受付を2021年4月7日(水)に終了することが発表されました。
Rakuten UN-LIMITは2020年4月8日にサービスを開始して以来、先着300万人に対して1年間の利用料を無料にするキャンペーンを行っていました。
300万人のユーザを獲得し、ちょうど1年間キャンペーンを継続したことになります。
正直、このキャンペーンは通常ではありえないくらいお得なので、楽天モバイルに加入しないと損なレベルだと思います。
生活必需品のスマホの回線が、完全無料(データ&通話使い放題)というのはこの機会を逃すと今後出てこないでしょう。
強いて懸念があるとすれば、自分の生活圏が楽天モバイルネットワークエリア内にあるかどうかくらいでしょうか。
というのも、楽天モバイルはAUのネットワークとローミングして使えることを売りにしていますが、1年間無料キャンペーンの対象になっているのは楽天モバイルネットワークでの利用に限られます(AUローミングはデータ制限(2GB)あり)。
楽天モバイルネットワークは日進月歩で急速にエリア拡大しているので、都市部はもちろんのこと、(現在対象外のエリアに住んでいたとしても)生活圏がカバーされるのは時間の問題という気はします。
逆に過疎地や山間部といった、普段人があまりいないようなエリアでメインで使う場合は場合によっては少し難があるかもしれません。
今となっては、大半の人は楽天モバイルのカバーエリアで使える状況ですし、エリア外だったとしても別料金が発生するわけではないのでお試し利用を兼ねて無料期間中に契約してみるのが良いかと思います。
自宅が圏外になる場合は、こんなのもあります。
ライトユーザやスマホデビューしたい(させたい)子供祖父母に向けては最適です。
1年無料キャンペーン後の料金はどうなるのかについてですが、1経つと自動的に「Rakuten UN-LIMIT VI」プランに移行します。
かけ放題プランが永年無料と見えた
使っても良し、寝かせても良し、解約しても良し、の三方よし(?)なプランに移行するわけです。
もはや、非の打ちどころがありません。
このようなノーリスクかつお得なキャンペーンとプランが用意されていたら、契約しない理由がありません。
ちなみに私は、既に楽天アンリミットを契約して1年間の無料キャンペーンに預かっています。
1年間無料のキャンペーンは一人(1アカウント)一回線という制約がありますので、私にはもうキャンペーンの資格がありません。
ザンネン
「私にはもうキャンペーンの資格がありません」と言いながらも、1年間使い放題は魅力的なので、子供の名義で回線契約しようかなと考えています。
こ、、こども(3歳)がつかうんだからね!
子供名義で回線契約する場合は、あんしんコントロール by i-フィルター(月額300円)のオプションをつける必要があります。
また、子供を連れて店頭での契約手続きが必要です。
いずれにせよ、1年無料のキャンペーンは4/7までとなりますので考えている方はお忘れなく!
1年間無料キャンペーンは「開通日から12ヵ月経過後の月末まで無料」だからなのか、私の息子は4/2~7の間に契約したいと言っていました
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