先日、楽天ゴールドカード終了の記事を書きました。
その中で、既に楽天ゴールドカードを保有している方で、2020年5月(7月請求)以降に年会費を支払いしている分について月割りで返金される旨を書かせていただきました。
私は年会費が2月請求だったのでこの返金の対象外なのですが、確認したところ次回(2021年2月)の年会費が免除されることが分かりました。
また、SPUが改悪する4以降「『このまま楽天ゴールドカードを保有する』という選択肢はありません」と書きました。
次回の年会費が免除される方は、楽天プレミアムカードにしようか迷っている方は、もう少し検討の時間がありそうです。
楽天プレミアムカードのお得な使い方については以下の記事でまとめています。

楽天市場でそこそこ買い物する(楽天ゴールドカードでペイしていた)人にとっては、楽天プレミアムカードはそんなに悪いもんじゃないですよ
実際に、年会費の免除をネット申請しましたので、手続き方法を記事にしたいと思います。
自分は年会費返金対象か?
楽天ゴールドカードの年会費返金・請求停止については、楽天ゴールドカード保有者に対して以下のアナウンスがされています。
お支払い済みの年会費の返金について
2020年5月以降に適用開始の年会費について、2021年4月以降月割り計算での返金・請求停止(2020年6月~2021年5月ご請求分)をご希望の会員様
2021年1月14日から2021年3月31日 23:59 の期間中にお申し出をいただきましたのち、サービス改定となる2021年4月1日以降、返金手続きを行わせていただきます。
※返金対象期間の年会費は返金させていただきますが、楽天ゴールドカードを引き続きご利用の会員様は、次回以降の年会費につきましては通常どおり請求させていただきます。
https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/members/message/index.xhtml?scid=wi_rkc_oo_corp_to_msgbox_gold
昨年2020年から楽天ゴールドカードを使い始めた方の場合、年会費は加入付きの翌々月に請求されますから、2020年4月以降に楽天ゴールドカード入会した方が返金対象となります。
簡単な見分け方として、楽天ゴールドカードの券面に記載の有効期限(月)が1~3なら次回の年会費免除対象、4~12なら年会費返金対象ということになります。

楽天ゴールドカードの有効期限月を確認し、
- 1~3なら次回の年会費免除対象
- 4~12なら年会費返金対象
要申請、申請期限は2021年3月31日 23:59まで。
いずれにしても、申請しないと返金も免除もありませんので、必ず申請しましょう。
申請方法
以下のURLから、e-NAVIのメッセージボックスを開きます(ゴールドカード会員のログインが必要です)

重要なお知らせの中にある「楽天ゴールドカード サービス改定のご案内」をクリックします。

ポップアップ中ほどの「年会費返金のお手続き」をクリックします。
返金対象じゃない(年会費免除の)方も場合も同様です。

下の方にスクロールして、手続きに必要なメールアドレスと氏名を入力し、「年会費の返金を希望する」をチェックして「入力内容を確認」をクリックします

入力内容の確認が出てきますので、スクロールして入力内容を確認します。
入力内容に間違いが無ければ「送信する」をクリックします。

お問い合わせ完了の画面が表示されれば手続きは完了です。


お疲れさまでした
まとめ
現在、楽天ゴールドカードを保有している方に向けて、年会費の返金および免除申請の方法について解説しました。
楽天ゴールドカードの入会月が1~3月の方は今年の年会費が免除となりますので、1年間に限り楽天ゴールドカードを無料で持つことができます。

年会費の返金・免除は申請が必要となりますので、お忘れなく!
SPU改悪に伴い楽天プレミアムカードを持ち続けようか悩んでいる方は、3月までに引っ越し先(通常の楽天カードor楽天プレミアムカード)を決めないと損(?)する可能性がありますので、決断はお早めに。
参考になれば幸いです。
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