先日、楽天カードに申し込みしてみました。
目的は楽天証券でカードで定期買付をしたいからです。
私は楽天カードを持っているため、今回は妻に楽天カードを作ってもらいました。
せっかくなので申し込み方法について解説してみたいと思います。
楽天カードは年がら年中キャンペーンをやっていますので、欲しいと思ったときに申し込むのが良いかと思います。
新規入会キャンペーンの他、キャンペーンの取りこぼしが無いよう解説を入れていますので、ぜひ参考にしてください。
お手軽にSPUアップする方法は以下の記事を参考にしてください。
楽天カードはSPUの対象ですので、楽天経済圏の方はぜひ持っておきたいクレジットカードです。
Contents
楽天カード申込手順
⓪事前準備
楽天カードをお申込みするにあたり、以下の情報をそろえておくと便利です。
- 運転免許証
- 引き落とし銀行口座情報（通帳、暗証番号）
楽天銀行があれば申込がスムーズです。
ネットバンクならまずは楽天銀行を検討することをお勧めします。
楽天銀行は非常に便利なネットバンクですので、持ってない方はこの機会に作っても良いかと思います。
コンビニのATMから手数料無料で出金できたり、振込手数料が5回／月無料になるなど、非常に利便性が高いです。
今なら、紹介プログラムもありますので知人の方で楽天銀行をお持ちの方がいれば、紹介を受けるのがお得です。
もし、紹介者が不在であれば私から紹介させていただきますので、お問い合わせ欄からご連絡ください。
①申込みサイトにアクセスする
楽天カードの申込手順について解説します。
最初に、楽天カードの申込サイトを開いてください。
楽天会員の方は、この画面中ほどの「楽天会員の方」をクリックします。
楽天市場のログイン画面が出てきますので、自分のIDでログインします。
楽天会員ではない方は、「楽天会員出ない方」をクリックしてください。楽天カードの申込と同時に楽天会員の登録もできます。
楽天IDを持ってなければ、作成してください。
楽天会員の方は、お申込みカードを選択する画面が出てきますので希望の申込カードを選択してください。
なお、キャンペーンの新規入会ポイントはその時のキャンペーン状況によって変わります（通常は5000ポイント）。
②基本情報を入力する
続いて、基本情報の入力画面に遷移しますので、入力します。
楽天カードの券面のデザインが選べます（国際ブランド（VISA、JCB、MasterCard、Amex）によって選べるデザインが変わります）。
今回は、「ミニーちゃんがいい。」という妻の希望があったため、JCBにしました。
また途中で「Edy機能付帯」について選択する箇所がありますが、必ず「希望する」を選択するようにしましょう。
500円がチャージされた状態で楽天カードが送られてきます。
Edyオートチャージは申し込む必要はありません。
貰わないと損。
③勤務先情報を入力する
続いて、勤務先情報を入力します。
勤務先電話番号は職場の固定電話の番号を入力してください。
固定電話が無ければ、会社で使っている携帯電話番号でもOKです。
支払いの遅延等の緊急時の連絡先であり、基本的に職場の電話番号に電話がかかってくることはありませんので、ご安心ください。
自宅の番号や自分の携帯番号を記入すると、審査が遅れる場合があります。
運転免許証をお持ちの場合は、運転免許証の番号を入力します。
④楽天会員登録情報を入力する
楽天会員ではい場合は、ここで楽天のログインパスワードを登録します。
楽天会員の場合は、この画面は表示されません。
⑤引き落とし口座情報の入力
楽天カードの引き落とし口座情報を入力します。
楽天銀行を設定した場合は以下のような画面になります。
楽天銀行の場合は、「口座手続きに進む」から口座にログインすることで登録が完了します。
他の銀行口座を選択した場合は、口座情報を入力する画面が表示されますので、入力してください。
上記の「②基本情報を入力する」にて「郵送で口座設定手続き」を選択した場合は、この画面は省略されます。
⑥最終確認
最後に、上記で入力した情報を確認します。
最後に「同意する」にチェックを入れて、「お申し込みと楽天会員登録を完了する」をクリックします。
楽天会員にログインして進めた場合は、ボタンの名称が「お申し込みを完了する」になると思います。
これで申し込みは完了です。お疲れさまでした。
まとめ
楽天カードの申込方法を記事にしてみました。
楽天カードはキャンペーンも多いですし、楽天市場のポイント（SPU）もアップしますので、楽天経済圏の方は必ず持っておきたいクレジットカードです。
入会キャンペーンは不定期にやっていますので、タイミングが合えばぜひ利用してみてください。
お手軽にSPUアップする方法は以下の記事を参考にしてください。
楽天カードが届いたら、また記事にしたいと思います。
参考になれば幸いです。
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