今日、自宅の郵便受けを見ると板橋区役所(健康推進課 母子保健係から)から一通の封筒が届いていました。
これは何でしょうか?
封筒の中身
封筒の中身は以下の書類が入っていました。
書類の内容をみていきます。
ふたご・みつごのお子様がいるご家庭へ
この書類を見ると、0歳~2歳(3歳未満)の双子・三つ子(多胎児)の子供がいる家庭を対象に、一世帯当たり24000円の助成金が頂けるようです。
また、令和二年度(今年度)に限り、令和二年4月1日時点の年齢に遡って対象となるようです。 ※
※令和二年度はタクシー等で利用できる24000円分の「こども商品券」が支給されるようです。
板橋区にこんな助成があるなんて、知らんかった・・・!
我が家は双子(3歳)を持つ世帯です。
正直、これはものすごく助かる助成です。
やはり、双子(双子に限らず年連の小さい子供が複数いる場合)だと、どこに行くにしても移動の負担が大きいです。
病院にしろ、買い物にしろ、通園にしろ、子供を同時に移動させる必要があるので、行先についてはものすごく気を使います。
子供1人だけお留守番などできるはずもなく、移動した先で子供が寝ることもあり大人一人で子供2人をどこかに連れていく、というのはある意味覚悟がいるわけです。
雨が降ったりすると最悪
実際、大人一人で子供2人と移動した際に、移動した先で子供が寝てしまった場合はタクシーを使う以外の方法はありませんでした(何度か使いました)。
今は、子供たちが3歳になったのである程度体力もつき、自分で歩いてくれるのでタクシーを使う機会は減りましたが、本助成の対象としている0~2歳の時はよく悩まされました。
(子供は1人でもいたら、移動はすごく大変です。)
なので、この助成が今まであったのなら、もっと早く知っておきたかったです。
とはいえ、時すでに遅し。
我が家の子供たち(双子)は3歳になったけど、十分助かります。
3歳でも(今年度に限り)この助成の対象としてくれたことに本当に感謝です。
早速明日、申請書を書いて郵送したいと思います。
申請書
この助成を享受するためには、郵送または窓口申請で申請書を提出する必要があります。
記載する内容としては、子供の名前を書けばOKのようです。
申込の期限は?
申込の期限について明確な記載はありませんが、おそらく各年度で区切っていると思われます。
そのため、今年度の場合は令和3年(2021年)3月31日までが申請期限となります。
ただ、こども商品券の場合は利用期限も年度内となりそうなので、早めの申請が良さそうです。
実際に、こども商品券が届いたら、期限について記事にしたいと思います。
まとめ
板橋区役所(健康推進課 母子保健係から)から一通の封筒が届きました。
内容は、0歳~2歳(3歳未満)の双子・三つ子(多胎児)の子供がいる家庭を対象に、一世帯当たり24000円分のこども商品券が頂けるというものでした。
こども商品券はタクシー利用等で使えるそうで、我が家のようなふたり以上の小さな子供を持つ家庭にとってはすごく助かります。
もちろん、私は申請します。
対象なのに申請書が届かない方がおられましたら、板橋区にお問い合わせ頂くと良いかと思います。
こども商品券が来たら、また記事にしたいと思います。
ところで「こども商品券」ってなんなの?
参考になれば幸いです。
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