先日、Amazonプライムデーで新型のEcho Show 10を注文しました。
注文した時は6月22日でしたが、お届け予定日が10月1日～12月1日と表示されて度肝を抜かれました。
「あー、これでamazon完全にオワコンだな。」なんて思ってたら、先日amazonから突然発送予定日が今日になる旨のメールが届きました。
そして、あれよあれよと状況が進み、ついに昨日「発送済み」のステータスに変わりました。
そして今日、本当に届きました。
思ってたよりだいぶ早い
早速開封してみると、こんな感じ。
もっとデカイ図体を想像していましたが、思っていたより小ぶりでした。
Echo show 10を購入したのは、他でもなく祖母（90歳/高齢者施設）とテレビ電話をするためです。
テレビ電話をする手段はいくつかありますが、デバイスとソフトウェアが一体になっていた方が使いやすいと思ったのと、画面が比較的大きいことと、それなりに物量が出回っているデファクト商品の方が安心できる思いました。
そのため、Google Nest Hub Maxとで迷った結果、ちょうどAmazonプライムデーがあったことからEcho Show 10を選定しました。
祖母がいる老人ホームの施設ではインターネットに接続できる環境が無いので、SIM＋Wifiルータもセットでプレゼントする予定です。
セットアップはこれからですが祖母に孫の顔を見せてあげたいし、これがあれば親戚も祖母の顔を見て安心できるだろうから、頑張って早くセットアップしてプレゼントしたいですね。
話は戻りますが、Amazonの戦略はすごいですね。
6/22に注文して7/17に到着したので、私は3週間以上待ったワケです。
ですが、最初にお届け予定日を10月1日～12月1日と見せておくことで、不思議なことに7月17日に届いただけでだいぶ早く届いたような錯覚になってしまいましたよ。
これがアマゾン・マジックかw
決してAmazonの対応や配送が早かったわけではないですが、商品発送が遅延することを最初にエクスキューズしておくことで客からのクレームを回避しつつ、期待を上回る対応に振舞えたわけですから、うまいやり方ですよね。
大したもんです。
でも、本当に急いでいたり早く欲しい商品をamazonで買う場合は、覚悟が必要です。
いずれにせよ、Echo Show人気のある商品だってことですかね。
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