先週、東京駅に遊びに行ったときにはじめてGoToEatを利用してみました。
Go To Eatポイントは、ランチで利用すると一人500ポイント、ディナーで利用すると一人1000ポイントもらえるので、私の場合は2000ポイント獲得できる予定でした。
私は、Yahoo!ロコでGo To Eatを予約したので、Yahoo!ロコでポイントを受け取ることになります。
小さい子供も人数にカウントされます。
それから1週間後の今日、Yahoo!ロコにポイントが入っていました。
スクリーンショットを取り忘れたのですが、こんな画面に2000ポイント表示されていました。
これでひと安心。
予約の仕方も分かったので、これからGo To EATを楽しみたいと思います。
世の中には、このGo To Eatの制度をうまく活用して、お得に食事をする方がいます。
今はもうできなくなりましたが、「トリキの錬金術」という技も過去にはありました。
今も、「無限くら寿司」という技があるそうです。
さすがにトリキの錬金術については、支払った額以上のポイントがもらえるという逆ザヤが横行するため、制度改定によってすぐに封じられましたが、「無限くら寿司」については同じ店でポイントを循環させているだけですので誰も懐を痛めませんから、問題になることはないと思います。
この2つの技(?)はメディアでも物議を醸していましたが、個人的には、「トリキの錬金術」は制度の意図に反するのでちょっとグレーな気はしますが、「無限くら寿司」の方は何が問題なのかさっぱりわかりません。
獲得したポイントで食事して何が悪いの?って感じ
くら寿司だと1皿100円で会計をキリよくコントロールできるので活用されているだけのような気がしますが、それが問題なのでしょうか?
トリキの対策のように、それが制度の意図に反するなら制度を改定すればいいと思いますが、消費者から納得感は得られないような気もします。
まあただ、EPARK経由のポイン獲得になんらかの規制が入りそうです。
いずれにしても、制度のうえでやっている分には問題ないと思う私は非常識でしょうか‥?
そしてポイントを獲得した今日、私も無限くら寿司を試したい気もするのですが、近くにくら寿司が無いのでやりません(できません)。
ということで、今日は貰った2000ポイントを使って千川駅近くの魚民にGo To Eatしてきました。
モンテローザ系列なので、可もなく不可もなく。
子供もいたのですが子供はほぼ食べず、大人がメインで食事しました
普通に食事して、お酒も3杯注文して、デザートを1つ。
会計は6500円程(ポイント分引いて4500円程)。
ポイントを使ってもお得に食事ができた気がしなかったは、お店の選定ミスでしょう。
Go To Eatで魚民(というか居酒屋)に行くことは今後無いと思います。
良い勉強になりました。
居酒屋での食事は割高でした。やっぱり、居酒屋はみんなで行って楽しく食事するための場所だと実感しました。
でも、これでまた4000ポイントもらえるわけですから、これで今度は他のお店に行ってみようと思います。
そう考えると、割高でもなかったのかな?
Go To Eatでポイントをためる・ポイントを使う、の一連のサイクルを経験してみましたが、Go To Eatなかなかいいですね。
お店を間違えなければ
ポイント獲得に1週間も待たせるのは、一部の利用者による集中的な利用を抑制する(財源を幅広く還元する)意味もあるのでしょうが、もっと早く(せめて3日後くらいに)ポイントが反映されれば更にいいと思います。
週に一回しかポイントを使えないわけですから。
それから、Go To Eatの対象店舗が意外に少ないのが気になります。
小規模な飲食店や、ファミレス、宅配(デリバリー)も対象になったらいいのになぁ、と思うこの頃です。
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